よく噛む事で満腹に

今日はダイエットに関して取り上げてみましょう。

先日レストランに入った時に隣の席にカップルがいたのですが、20代の半ばくらいでしょうか?、その男性の方が料理が出てから5分くらいですべて自分の料理を食べ終わっていました。
もちろん彼女らしき人はマイペースで食べていましたが、彼を待たせて悪そうに慌てて食べているように見えました。

その男性はやはりややぽっちゃり気味でもありまして、そんなところから思う事がありました。

辛い我慢が多いと思われているダイエットに関してですが、実はこんなところからも見えてくる事があります。
そうです。

咀嚼(そしゃく)です。

この咀嚼とは噛む事なのですが、昔からよく噛んで食べる事が良いと言われているのはどのに詰まるからだけではありません。
咀嚼回数が多くなれば多くなるほど、脳の満腹中枢が機能してお腹もいっぱいだと脳も感じていくのですが、早く食べる方はあまりじっくりと噛む事はないので、この咀嚼があまりなく満腹に感じにくくなるのです。

という事はおわかりのように少ない食事でもゆっくりとよく噛んでたべればそれだけでお腹がいっぱいになるという事なのです。

いかがですか?
ダイエットは何も食べ物を我慢したり運動したりするだけではなく、ちょっとした気遣いでできるものなのです。

2015年2月22日 投稿
保険カテゴリ:ダイエット全般

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