気にしすぎるのではなく、うまく付き合っていく

以前のブログで取り上げました「アトピー」に関していくつかのお悩みを含めたお問い合わせを頂きましたので、少し触れておきましょう。

予想以上にアトピーに悩んでいる方が多いみたいで、やはりその肌の露出のコンプレックスをお持ちのようです。

特に学生の間は体操着などで脚や腕を出す機会が多く肌を露出する事に抵抗を感じる事が多いですよね?
多感期なのでなおさらです。

実は私も幼少から学生時代まではずっとアトピー性皮膚炎でした。
ですので、その辛い気持ちはすごくわかるのです。

では大人になった今、どうなったかと言うと完治はしておりませんが、幼少期や学生時代のように掻きむしったり、肌がぼろぼろになるという事はほとんどありません。
私が小さい時から大人になれば治るとずっと言われ続けていたように、私は環境の変化(昔の家はダニが多かったかもしれません)やメンタルの強化という色々な要素で自然と治っていきました。

ですので、ある程度は開き直ってしまうという事でも良いかと思います。
こちらではいつも美肌などを取り上げていますが、病気の時はまずはその病気と上手につきあっていく事が大事です。

もちろん、うまくその病気を理解しながら美を楽しんでいけば良いのです。

ですので、「美肌」ばかりに捉われたり、それを気にしすぎて悩んでしまってはその方がマイナスの要素が多く、「美は心(精神)から」という本質を見失ってしまうのです。

2015年3月1日 投稿
保険カテゴリ:ビューティー全般

カテゴリ: